ひとり泣きでスッキリ!新感覚ストレス解消の「涙活」とは?

涙活

みなさん、【涙活】ってお聞きになったことございますか。
就活、婚活、終活ときて
今話題になっているのが【涙活】なんです。
涙活?
なにをするんだ?
泣くの?
えっ?なんで?

涙活と聞いても、「泣くんだろうなあ」くらいのことしかイメージがつかないかと思います。

実はこの「泣く」という行為は、東邦大学医学部統合生理学教授・有田秀穂先生の研究等によって、私たちの体に良い影響をあたえてくれるということが最近の研究でわかってきました。

そして今、涙を流す活動【涙活】が注目されているのです。

涙を流して。脳のリラックスモードに

涙を流すことによって、私たちはストレスを解消できたりリラックスできたりするというのです。

涙活(るいかつ)とは離婚式のプランナーである寺井広樹が提唱しているもので、意識的に泣くことでストレス解消を図る活動のことです。

涙を流すことによって、人間の自律神経は緊張や興奮を促す交感神経が優位な状態から、リラックスや安静を促す副交感神経が優位な状態に切り替わるのですが、涙活は、この仕組みを利用したストレス解消法です。

涙活のポイントは、「涙を流すことによって、脳が緊張・興奮モードからリラックス・安静モードに切り替わる」ということです。

昼間の活動中や、緊張している時に働いている神経が交感神経。交感神経が働いている時は、集中力や行動意欲が上昇します。

一方、副交感神経は眠っている時やリラックスしている時に働く神経です。副交感神経が働いているときに、ストレスの解消や精神のバランスが整えられるのです。

実は現代社会では、「ストレス」や「睡眠不足」、「食生活のみだれ」等が原因で、多くの人の脳は、長い時間、緊張した状態から抜け出すことができなくなっているんです。

寝る前に涙を流せば、熟睡に?

寝ることやストレッチ、瞑想によってリラックスする方法がありますが新たな方法として「涙を流す」ことでも、脳がリラックスすることが判明しました。

すこし思い出してみてもらいたいのですが、みなさんも、小さい時、大泣きした後にぐっすり眠れたなんて経験はありませんか?

泣くことは脳をリラックスモードに切り替えて、眠りやすい状態にしてくれます。

感動CMや音楽で、泣ける環境づくりを泣くことがいいといわれても、どうやって泣けばよいのか分からなかったりしますよね。

ネット上に上がっている感動CMや、映画、自分の心にしみわたるようなしんみり系の音楽をきくことが手軽でいいかもしれません。

最近では、動画共有サイトなどにたくさんの泣ける動画があったりもしますよね。

泣き方は人ぞれぞれ。自分の泣き方をみつけて、ぜひ一度「涙活」をお試しください。

まとめ

現代社会にストレスがないなんて方はほとんどいらっしゃらないことでしょう。

ストレスを溜めすぎで爆発してしまわないよう、みなさん独自のストレス解消法があることかと思います。

新たなストレス解消法として「涙活」をぜひ一度試してみてください。

(執筆:Koh, 監修:臨床心理士 鏡元)

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