今日からイライラしないお母さんになる!心の強い子の育て方。

ストレスとお母さん

おもちゃを片付けない、歯を磨かない、食べ物の好き嫌いが激しい、友達とおもちゃの取り合いをする、すぐぐずる、など子育て中には悩みが尽きません。

「もーいい加減にして!」と叫びたくなる瞬間、どんなママにでもありますよね。子育てにイライラは付き物。

でもそのイライラ、子どもにぶつけていると思わぬ落とし穴にはまってしまうかもしれません。

●親のイライラは子どもの性格に影響する

お母さんのイライラは子どもの情緒を不安にし、落ち着きのない子、乱暴な子、すぐ泣く子、引っ込み思案な子を育ててしまいます。今までの育児を見直して、これからイライラしないお母さんになって心の強い子を育ててみませんか?
母親の情緒が安定していれば、子どもの心も穏やかで、自分の言いたいことを言い、したいことをする本来の子どもらしさや積極性が十分に発揮されます。

逆に、母親が情緒不安定ですぐに怒って叩いたり、子どもを無視したりしていると、子どもは親の機嫌が気になり神経質で不安を感じやすい子どもに育ってしまいます。

●3歳までは”しつけ”より”愛情”

産後何年かはホルモンバランスの影響と慣れない育児で産後うつ状態になりやすい時期です。しかしこの時期は子どもの人格形成期にあたるので、ここでの親子の関わり合いはとても重要です。

俗にいう3つ子の魂百までの所以ですね。
しつけも大切ですが、3歳になるころまでは、しつけよりも愛情をそそぐことを意識してみてください。まず、自分は愛されているという実感を十分に植えつけることがこの時期の最重要事項です。お友達に危害を加える、危険なことをするといった問題以外で強くしつける必要はないかもしれません。

やりたいことをなるべく自由にやらせてあげることが充足感を育み、心の強い人間の基礎を作ることになります。とはいっても、親の都合でやりたいことを思う存分やらせてあげられないことが多いのが現状だと思います。ただ、こういった場合にも子どもの心に不足感や不満といったネガティブな感情が強く残らないように対応することが必要です

勝手にテレビを消したり、公園から無理矢理連れ帰ったりということはやむを得ない状況以外は避けるべきでしょう。 言葉が話せない幼児であってもまずは親の事情を話し、子どもを納得させてから行動に移す。たとえ納得してくれなくても、理由を話してから行動に移すようにします。

●子どもも一人の人間

子どもを自分の所有物だと思わず、一人の人間として扱えばそれほど難しいことではありません。自分の子どもだから自分の思う通りに動くわけではありません。むしろその逆です。自分の子どもであっても、人格を持った一人の人間として思いやりと一定の礼儀を守ることが、将来心の強い、思いやりのある人間に育つことにつながります

(執筆:Koh, 監修:臨床心理士 鏡元)

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