あなたの身近にも?! 友達のふりをした敵「フレネミー」の3つの特徴とは?

フレネミー

女性同士で仲良くしているように見えて、実はその人がいない時に噂を言い合ったり、けなしていたり。こういうのはかなり日常茶飯事で、そんな毎日に傷つき疲れてしまっている女性は少なくないようです。

さて、そんな女性の人間関係の問題を取り上げた際、近頃耳にする「フレネミー女子」という造語。これはいったいどういう意味なのでしょうか。実際どんな女性のことを言っているのでしょう。

まず、フレネミーの語源はフレンド(友)+エネミー(敵)。つまり「友達を装った敵」という意味です。でも女性同士は少なからずお互いライバル心や敵対心を持っていることも少なくありません。どこからがフレネミーと呼ばれるのでしょうか。フレネミーの特徴と行動を探ってみましょう。

●関係図の頂点にいないと気がすまない

職場・恋愛・友人どれかの人間関係において、自分が1番出ないと気がすまない。自分よりデキる同期がいたとしたら、その同期の仕事の邪魔をしてでも自分が1番になりたい。そう思って行動に出るのがフレネミーです。

恋愛であれば自分に好きな人がいる。しかしその人には彼女が。その彼女と別れさせてでも自分が彼と付き合いたい。相手を「自分が1番になるために邪魔な存在」と、ライバルの事をとらえ、相手を陥れてでも自分の目的を果たそうとするのです。

●表向きとても友情を大切にしている

表の顔では「○○がいてくれてよかった」「何でも相談してね」「卒業してもずっとずっと友達でいようね」と笑顔で言うタイプ。しかしこれは戦略の第一歩なのです。

なぜ計画的に友達を装うのでしょう。その理由は、1つは普段から自分に優位に物事を進めたいという理由。もう1つは、対象の人間の持っているものを奪ってやろうとか、行動を妨害してやろうと思っているからです。

例えば彼氏を奪ってやるとか、何かの発表に出られないようにしてやるとか、成績が上がらないように勉強を妨害してやるなど。顔は笑顔ですが、心の中は真っ黒。

気付かず付き合っている友人も多く、知らず知らずのうちに彼氏に自分の嫌な噂を吹き込まれ、別れるよう仕向けられたり、何かを発表する大切な日の前夜に下剤を仕込まれたり、試験勉強中しつこく遊びに誘われるなどして、フレネミーの毒牙にかかってしまうのです。

●上司や先輩にも愛想が良くて好かれている

なぜそんなひどい人が好かれるの?と思いますね。しかしフレネミーの特徴としてコミュニケーション能力が高く空気が読めて、細部まで相手をよく観察しているということが挙げられます。

そんなフレネミーですから、人間関係において「押さえて置かなければならない所」というのもよく知っています。その気遣いの目的は、自分の黒い野望を叶えるため。またばれてはいけない相手を陥れるための小細工がばれてしまったとき、その疑いの対象から自分は除外されるための気遣いなのですが・・・

想像すればするほど恐ろしいフレネミー。こんな方々には注意しなければいけませんね。

(執筆:小林 優)