「学校にいけない・・・」
「親にも先生にも学校に来いと言われるけど行けてない・・・」
「行かないといけないというのはわかってるけど、、、」
「どうにかしたい、このままは嫌だ、、、」
「前に進みたい、、、」
「学校にいくことが当たり前」との考え方が強い日本では
学校にいかないだけで、なにか悪いことをしているように感じてしまいますよね。
学校に行こうと心の中で強く思えば思うほど、体がいうことをきいてくれなかったり。
そんな時は、「なんでみんなは出来るのに、私にはできないんだろう、、、」って
さらに落ち込んでしまったりします。
そんなあなたにこそ、憶えておいてほしいことがあります。
『世の中の当たり前なことをやるということが、かならず正解とはかぎりません』
大切なことは、あなた自身の正解をみつけることです。
先ほどお伝えしたように、日本では学校にいかなくちゃいけないっという考え方が強いように思えます。
しかし、学校に行ってなかった人でも、大人になって活躍されている方はたくさんいらっしゃるんですよ。
わかりやすいところで芸能人の方だと、千原ジュニアさんや中川翔子さんがいらっしゃいますね。
ビジネスの世界で戦っていらっしゃるかたももちろんいます。
まわりの同級生たちと私はなんでこんなに違うんだろう、、、と思ってしまうかもしれません
しかし、多くのひとと違うということは、あなたにしかない素晴らしい個性があるからです。
自分の個性を大切にして、なにをしていたら一番自分はキラキラできるのか考えましょう。
それが学校に行くということなのであれば、行けるように努力すればいい
もしそうでないことなのであれば、それに一生懸命になりましょう。
かくいう私も不登校で学校にいけなかった一人なんです。
学校にいけなかったころ、ある人からこんなことを言われました。
「社会で当たり前っといわれてることに、全力で抵抗しているんだね。」
「君は大きなエネルギーをもっているんだね。」
あなたが持っている大きなエネルギーを
あなたが本当にしたいと思えることにぶつけましょう。
(執筆:Koh)