【こころの病気】

11/12ページ

寝過ぎの3つの原因と解決方法

ついいつもより長く寝てしまうことってありますよね。 たくさん寝てリフレッシュしたと思ったら、 頭痛がしたり、腰がいたくなったり、、、 寝すぎというのはなんだか怠け者のようなイメージがあるかもしれませんが 一概に性格の問題にはできないこともあります。 寝過ぎてしまうことは一時的なものもあれば、長い期間 […]

なぜ人は寝るの?睡眠の誤解を臨床心理士が分かりやすく解説します。

ココポイント 寝ることの目的は「体を休めること」と「脳を休めること」 寝る前の習慣が睡眠の質にとても影響する 自分の寝る前の習慣を見直してみよう 突然ですが、みなさんはしっかり良い睡眠をとれていらっしゃるでしょうか。 ・あまり寝付けない ・いくら寝ても疲れがとれない ・寝起きが辛い。朝ぼーっとする […]

睡眠の改善がもたらす3つの効果-臨床心理士の解説

睡眠は、脳や身体の休息時間です。 ですので、人間の生活、健康にとって非常に大きな要因となります。 『朝はいつも眠い。起きるのがつらい。』 『夜中によく目が覚める。なかなかな寝つけない。』 『良く寝ているのに、まったく寝た気がしない。』 このようなことは誰にでもあることですが、ずっと続いているとすれば […]

うつ病の人へのアドバイス

うつ病というのは、さまざまな種類があります。 なので、どういう種類、タイプのうつ病なのかによって、ご本人の気持ちの持ち方や、家族の方がすべき対応は異なってきます。 何よりも大切なことは、信頼できるお医者さんを見つけることです。自分のことを理解してくれて、自分のことをお医者さんにちゃんと話せるような、 […]

うつ病の人って、日本にどのくらいいるの?

日本国内において、うつ病の人は、どんどん増えています。 たとえば、厚生労働省の調査によれば、日本の気分障害患者数は1996年には43.3万人、1999年には44.1万人とほぼ横ばいでしたが、2002年には71.1万人、2005年には92.4万人、2008年には104.1万人と、どんどん増えてきていま […]

うつ病っていろいろと種類があるの?臨床心理士が解説します。

うつ病には、いくつかの種類があります。 1.症状の違いによる分類 2.症状の重さによる分類 3.初めてなのか、再発かによる分類 4.特徴的なうつなのかという分類 この4つが大きな分類ですが、他にもさまざまな分類の仕方はあります。 うつ病は、その周辺にある病気ともあわせると多岐にわたり、分類がなかなか […]

うつ病と性格の関係を臨床心理士が解説してみました。

うつ病になる原因は多岐にわたります。 たとえば性格、遺伝、生活や環境の変化、時代の変化、脳の機能不全などが複合的に絡み合いおこります。 しかし、近年の研究ではうつ病になった人の発症前の性格にいくつか共通点があることが示唆されています。 その中でも代表的なものは次の3つです。 一つは、ドイツの精神科医 […]

うつ病になると何事もやる気が無くなり、自己否定的になってしまいます。

うつ病にはしばしば強い自己否定の気持ちが症状として出てきます。 これは、本人はもとより、ご家族や周りの人にとってもすごく厄介なことです。 今まですごく元気だった人で、死にたいと思うことなどなかった人でも、 鬱病になると『消えてなくなりたい』「死にたい」と言った気持ちが毎日のように心に付きまとうように […]

1 11 12