世界の偉人から感情をコントロールする方法を学ぼう!

感情のコントロールの仕方

みなさんには好きな歴史的人物はいらっしゃいますか?

歴史上の人物といっても様々な方々がいらっしゃいますか。

日本人だと坂本龍馬が好きだという人が多いですね。

シェイクスピアやチャップリン

ウォルト・ディズニーやカーネギー

エジソンやアインシュタイン

今までの歴史に大きな影響を与えてきた偉人たち。

そんな彼らから学べるものがたくさんあるのではないでしょうか。

偉人たちの人生や価値観を知ることで、私たちの人生がより豊かにする方法がみつかるかもしれません。

温故知新

過去の人物や出来事から学び、新たな自分を発見しましょう。

今回の学びは「感情をコントロールする方法」です。

イライラしていて、ついひどい言葉で誰かを傷つけてしまったり、、、

不安感におしつぶされそうになったり、、、

苦しくて苦しく、逃げ出したくなったり、、、

そんなやっかいな感情をどうやってコントロールしたらよいのでしょうか。

今回の偉人の言葉

”7つの習慣”の著者で有名な、スティーブン・R・コヴィー博士はこう言います。

「人間は刺激と反応の間に選択の自由を持っている」

 

”幸福論”の著者である、フランスの哲学者アランはこう言います。

「幸福は降ってくるものでも、 与えられるものでもない。 自分でつくるものなんだ。」

 

アメリカの教育者で牧師でもあるジョセフ・マーフィーはこう言います。

「感情が人の運命を大きく左右していることに気づきなさい。感情のコントロールができる人が人間関係の勝利者です。」

 

どうでしょうか、感情をコントロールする方法はなにか見えてきたでしょうか。

では、スティーブン・R・コヴィー博士の言葉をもう少し掘り下げていきましょう。

 

「人間は刺激と反応の間に選択の自由を持っている」

スティーブン・R・コヴィー博士の言葉の中にある、「刺激」「反応」「選択の自由」とはどういうことでしょうか。順番に見ていきましょう。

 

「刺激」とは、外から自分に影響するすべての物事です。

例としては、上司に叱られる、恋人にふられた、仕事がうまくいかないといったものです。

 

次に「反応」とは、「刺激」に対する私たちの思考や行動を指します。

先に述べた例にそって考えると、以下のようになります。

「上司に叱られる」に対し、反応は「落ち込む」

「恋人にふられた」に対し、「腹がたつ」

「仕事がうまくいかない」に対し、「イライラする」

 

そして、最後に「選択の自由」です。

「刺激」と「反応」の間に「選択の自由」があるといっています。

いったい、どういうことでしょうか。

 

以下の例から考えるとわかりやすいかもしれません。

「上司に叱られる」という刺激に対し、反応は「落ち込む」だけとは限りませんよね。

「こんちくしょ!」と思いやる気が出るかもしれません。

「まあ、仕方ないよね」としれっとしてるかもしれませんね。

 

つまり、「刺激」に対して、いろいろな「反応」の仕方があるということです。

そして、どの反応を選択するかの自由が私たちにはあるということなのです。

反応の選択肢を増やす方法

私たちの感情とは「刺激」に対する「反応」になりますよね。

「反応」の選択肢を増やすことは、「感情」の選択肢を増やすこと。

そして、「感情」をコントロールことにつながります

 

この選択肢を増やすために、ひとつだけやってみて欲しいことがあります。

それは「イライラ」や「不安」などを感じた時に、「それは自分が選択した反応だ」と認識することです。

 

「あっ、いま僕/私はイライラという反応を選択したんだ」

「あれ、なんで僕/私は不安という反応を選択してしまったんだろう」

以上のように、自分の感情は自分が選択しているということ。

そして、なぜその感情を選択したのかを考えることを繰り返していけば、自然と自分の「反応」の選択肢を増やすことができることでしょう。

 

「人間は刺激と反応の間に選択の自由を持っている」

ぜひ、この言葉を頭に焼き付けておいてください。

(執筆:Koh, 監修:臨床心理士 鏡元)

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